園芸方園芸初心者による試行錯誤の日々

【園芸初心者の園芸記録 -44- 】コケリウム(コツボゴケ)の記録

コケリウム(コツボゴケ)の記録

コツボゴケで始めたコケリウム。およそ一ヶ月が経過していますが、どのような状態になっているか、その記録しておきたいと思います。
植え付けやらの遍歴はこちらです。植え付けカビが生えた時

1. ガラス瓶(100円均一で購入)

植え付け後からしばらくお間は、非常によい緑色を保っていました。最も出来が良いと表現しても差し支えなかったと思います。
ところが、ある時からカビの繁殖が始まり、急激に状態が悪化してしまいました。

コケリウム コツボゴケ 失敗
瓶の形状はこのような、蓋付きのものです

現状、それが起きた理由というか、原因についてはコレだという結論(推論)にも至ってません。少なくとも蓋はほぼ常に閉めていたと思っているので、果たしてどこから繁殖したのか……と首を捻る限りです。
(その隙間からの侵入の可能性が高いとは思いますが、素人目に見る限り、蓋と器の間を埋めるようなプラスチックカバーがあるため、隙間らしい隙間があるように見えません。土壌あるいは入れたコツボゴケにカビがあったのではなく、菌が隙間から侵入したのであれば、どうしてなかなか恐ろしい奴め、と思います)

カビの繁殖をきっかけにしてか、青々としていた葉っぱが茶色くなってしまいました。現在は茶:緑が4:6くらいの割合になっています。カビは全面に渡っています。

こちらについては「酢による殺菌」を試みてから、残念な結果に終わったら廃棄して仕切り直しを行おうかと思っています。

2.プリンの空き瓶

なかなか苦戦するであろうと思っていた、とあるお店のプリンの空き瓶です。二個あったのでそれぞれ土の量を変えて試してみました。蓋は柔らかなプラスチック素材です。

コケリウム コツボゴケ
左:悪い
右:良好

一つ目(右)。予想に反して生育状況が最も良いです。非常に緑が美しく、目だった問題はありませんし、コケが成長している気配すら感じます。カビも見えません。

二つ目(左)。カビが発生・茶色い葉もある状況です。カビが瓶に付着しているため、対処が必要かと思っています。

二つの瓶の違いは「入れた土の量」ではありますが、そこまで圧倒的な差はありません。なお、生育がよかったのは土がやや少量の方でした。

こちらについてはもう少し放置し、その後の状況を見守ろうと思っています。

3. ジャムの瓶

よくあるジャムの瓶です。最も状態が悪く、手の施しようがないように見えます。

コケリウム コツボゴケ 失敗
大粒の水滴が目立ちます

葉の緑と茶色の割合は1:9といったところでしょうか。カビの発生が始まったと思ったら、急激に悪化していきました。
瓶の蓋はほとんど開けずにいたため、気密性が高く湿気がこもり、コケそのものが弱った可能性があると考えています。

しかし、湿度の維持の他、虫やカビの繁殖を防ぐために蓋が必要です。となれば、瓶を置く部屋そのものの気温・湿度を見直すか(現実的とは言い難い)、より湿度に強いコケを入れた方がよいかもしれない…そんな予感がしてきました。

4.プラスチックケース(100円均一購入)

僕自身も大穴だと思っていますが、こちらは一時期酷い状況になったものの、やや回復のきざしを見せています。

コケリウム コツボゴケ
他と比較して最も大きなケース
コケリウム コツボゴケ
虫やカビにも負けず…?

序盤のペットボトル育成を中止し、プラスチックケースへと移し変えたものの、恐らくその時点でコケにかなりの負荷を与えていたと思います。
そして、プラスチックであるゆえに外気温の変化を受けやすいこともあってか、内部にかなりの水滴が付着するようになったので、蓋をあけてしばらく様子を見ていました。

ところが、数日後に蓋をしめたところ、まずカビが追加発生
更に、蓋を開けているうちに虫(小さくて空を飛べるタイプ)が卵を生んでしまったようで、ついに内部で飛び回るように。

「水に沈めて、リスタートが必要か?」と思っていたのですが、これ以上のストレスを与えるのはと思って二の足を踏んでいたところ、一切蓋を開けないでおくうちに虫が消えました(正しくは中で死んだというべきでしょうが)。
そのまま日陰においておいたところ、今度はカビの増殖が緩やかになっています。

閉じ込めている内部の空気が多いことがよいのか、明確な理由はわかりませんが、他の小瓶では見られなかった現象です。
現在は「一部分のコケが成長しそう」とすら感じさせてくれるので、現状維持としたいと考えています。

以上、開始一ヶ月超での記録でした。
そろそろ新たコケにて再挑戦を考えておいた方が良いか、と思っています。文中においても少々触れた通り、「とにかく湿気が多い。全ての瓶・ケースで水滴が確認できた」という問題点を踏まえ、次に導入するときは高湿度を好むコケにした方が良いだろうと思いつつ、何にするかは決めかねている段階です。

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投稿者: サジマ

WEB担当+IT系の備忘録を担当するはずが、家庭菜園にも挑戦中。 2016年はコケリウムと水耕栽培に手を出しています。

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