信長の野望・創造 戦国立志伝 テキストリプレイ 初級:内藤昌豊で武田の旗を京に立てる!Part.17

日本最北端を目指す内藤です

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1560年11月 名声は高くなっても大した変わりがない

こんにちは、大名級の知名度を誇る、武田家No1家臣の内藤昌豊です。越後の長尾家を攻略せよ、とのお館様の主命を果たし、現在は春日山城から軍団の指揮を執っております。

我が内藤軍団は人材の手薄さに悩まされつつも、これまで安房、上野、越後と攻略をしてまいりました。一方で、お館様は、美濃、尾張、飛騨、越中と突き進み、はや畿内まであとわずか、という勢いです。つまり、西進はお館様が自ら手掛けられ、東の鎮めはこの内藤昌豊が務める、という役割分担、てな訳ですな。そこから導き出される次の主命は…

山本勘助「内藤様、新たな主命が下りました」

主命:蘆名家を攻略せよ

やはり、いよいよ奥州へ踏み込んでまいる形だな。

馬場信春「岩代まで軍勢を進めるということになるが、関東は北条の支配領域じゃ。通してもらえるとはいえ、攻撃の足掛かりとしては使えぬのう」
秋山信友「そうなると、やはり上越から越後山脈を回り込んで東進する形をとりますか。また道が険しいなあ」
駒井高白斎「我らの主力を成す小田原・箕輪の軍勢は、北条領を通り抜けて、一気に北上した方が近い。二方面から部隊を送り込めばよろしかろう」

うむ、だが、東北はただいま蘆名・伊達・南部がにらみ合っている。ここにただ打ち込んでいっては、伊達や南部を利するだけにもなりかねぬ。連中がどこかで均衡を崩そうと動き始めるのを待つが上策であろう。

内藤蘭「あ、またパパ上お得意の『漁夫の利作戦』?」
樋口兼豊「しかし情勢を考えれば上策にござりまする。さっそくに越後から送り込む軍勢の準備を整えましょうぞ」

それでよい、長尾との戦で消耗した兵を回復させつつ、好機を待つぞ。ついでにわしは道路整備にいそしむとしよう。

蘭「工事につぐ工事って感じだねー。天下を目指すためには道路がたいせつ?」

全ての道は甲斐に通ず、の意気なのじゃ。

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1561年3月

信長の野望・創造 戦国立志伝
そして案の定、さっそく…
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

兼豊「申し上げます。伊達家支配の磐城の各城より、蘆名攻めの軍勢が出陣いたしました!
蘭「パパ上が待ってた好機じゃない? 伊達が本気っぽいから、蘆名も必死だろうし、つけ込むなら今でしょ!」

うむ、蘆名の主力は西からくる伊達勢を防ぐが手一杯じゃ。早速にわし自ら出陣いたし、蘆名領を切り取ってくれようぞ。小田原の馬場殿、坂戸の勘助殿、秋山に、手はず通りに運ぶよう伝えよ!

信長の野望・創造 戦国立志伝
火事場泥棒成功
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

フッフフフ。蘆名め、さぞ驚いたことであろう。これで蘆名領は半減したわ。手に入れた黒川城、会津新宮城には馬場殿、勘助殿、秋山を置いて、奥羽攻略の足掛かりといたす。…したが蘆名のものどもめ、内政にあまり力を入れておらなんだな。石高も兵も思ったより少ない。今少し整備が必要となりそうじゃ。皆の者に民と兵を労わるように申し伝えよ。

駒井「ううむ、婿殿らしい堅実な策ではあるが…」
兼豊「義祖父様、何かご懸念がございますか?」
駒井「まあ、な。これまでの我らの歩みを振り返ってみれば、戦うたびに次の足掛かりをつくり、体勢を整え、相手に必ず勝てる力をつけようと常に試みてまいったが、常にそれは道半ばで終わった
兼豊「それは、なにゆえですか?」
駒井「お館様よ。お館様は、戦に一切の停滞を望まれぬ。ゆえに、我らが一息つこうとすると、それを飛び越えてご自身の軍勢を進められてしまうのじゃ」
兼豊「それは…」
駒井「此度もそう長く力を蓄えてはおれぬであろうな、ということじゃな」

1562年2月 案の定ダヨ

秋山「申し上げます! お館様の軍勢が岩代へ入り、米沢城を囲む様子を見せております!」

むーっ、やはりあまり猶予はもらえなんだな。前線の城の兵力を充実させることさえできれば、蘆名のみならず、伊達を一気に併呑する準備さえ整うのだが…。仕方がない。米沢はやむを得ないにせよ、それ以外の蘆名の城をお館様に渡してはならぬ。出陣じゃ!

馬場「なんだか誰と戦をしておるのか分からなくなってきたな、我らは
勘助「仕方がありません、慎重な内藤様と積極的なお館様では、初めから考え方に違いがございます。戦の運び方も違う。よくここまで破綻せずにきていたものです」
馬場「昌豊殿は、お館様の動きに合わせるのが実に上手じゃな」

信長の野望・創造 戦国立志伝
蘆名家最後の城・杉目城を囲む。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

まあ、もうわしが出ていくこともなかろう、ということで秋山と蘭に主力を任せてみたが、なんとかなりそうじゃな。米沢城を我が軍団に入れられなかったのは厳しいが…。しかし、この城攻めで、次の主命が見えてきたようじゃな。

信長の野望・創造 戦国立志伝
武田の動きを激しく警戒する伊達の軍勢。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

さてさて、蘆名を滅ぼして持ち城が増えたが、人が足りぬ。ゆえに、お館様から人材を譲り受けよう。狙いは一芸に秀でた者よりも、全てそれなりにこなせ、無難に城を治められる者じゃな。また、領内の浪人、他家で引き抜けそうな武将にも積極的に声を掛けていくぞ。

兼豊「しかし近頃登用した新発田重家水原親憲や、わざわざ遠方より引き抜いた加藤段蔵などは、だいぶ武辺に偏っているように思われます」

ぐっ…。痛いとこをつくな。どれも見どころがあろうが。特に“飛び加藤”が我が配下に加わるというのであれば、引き抜かぬ手はあるまい。

兼豊「そこはさておき、義父上がお考えになるような人材は見つかりましたか」

そうさな、お館様より譲り受けた高梨秀政金森長近、南部から引き抜いた伊達実元などは先ほどの条件に当てはまろう。また、畠山家から知略に優れた富田一白を引き抜けたのは望外のことであった。彼奴は我が懐刀として大きな期待をしておる。

兼豊「ですが、他家からの引抜には時間がかかりますし、お館様から人材を譲り受けるのは、やはり発言力が不足しがちです」

まあ、引抜に関しては、勘助殿を始め、優秀な人材を諸方へ配って常に手を打ち続けねばならぬゆえ、目配りが大変だな。発言力に関しては、戦略上不要となった城を、お館様に献上して、発言力に交換してしまうのが有効であると気づいたぞ。

兼豊「なるほど、しかし城と引き換えた発言力で二、三人の武将を譲り受ける、というのは、なにやら物々交換のような…」

というかな、我らの働きで捕らえた長尾景虎以下36人もの武将を、お館様は全て登用なされたが、それだけの人数がいるなら、三、四人ばかりこちらに都合してくれても本当にいいはずなんだよな。……これ、ゲームシステム的にホントどうなんだろなあ?

信長の野望・創造 戦国立志伝
ちなみに、名声はうなぎのぼりです。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)