信長の野望 創造・戦国立志伝 テキストリプレイ 中級:真田信幸で家名を後世に遺す! Part.23

江戸幕府による天下統一?

1615年の情勢

江戸城は伊達家の支配下でして、征夷大将軍は浜松在住という世界線。どうもこんにちは、真田信幸でございます。昨年秋ごろから始まった伊達・最上の騒乱に乗じ、兵を東へ進めようという算段をしております最中です。伊達の力を侮ることはできませんが、最上に注意がいっている今のうちに、できる限り関東の伊達領を掠め取っておこうと、そういった寸法でござる。

高梨内記「どうも表現が卑屈過ぎませぬか」
河原綱家「国人衆同士の些細な争いのように聞こえてしまって…」

どうせうちは信濃の国人あがりなんだから、三つ子の魂百までってやつだよ。さて、基本的には厩橋、箕輪を橋頭保に、信濃の軍勢を上州から南下させ、相模・武蔵・甲斐の軍勢をもって房総と武蔵鉢形、河越あたりまで一つずつ潰していこう、という方針ですが、ちょっとだけ気がかりなのが、ここ。

信長の野望・創造 戦国立志伝
結城城に控えるこの武将。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

名将・太田資正の次男である太田政景。元の能力が飛びぬけて高い訳ではないのだが、長年、戦の渦中に身を置いてきたようで、統率・武勇の能力値100越え。勝てないことはないけども、この14000人の兵を率いて出てこられると、面倒くさい。

鈴木重則「しかし、既に手を打たれておりますな?」
鈴木忠重(右近)「はい、殿よりのお下知にて調略を行い、不戦の約束を取り付けております」

というわけで、敵城を一つ一つ孤立させ、順繰りに攻め落としていこう。いよいよ、本格的な反撃に出るぞ!

信長の野望・創造 戦国立志伝
一気に行こう。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

小幡景憲「父上、今のところ伊達勢はまとまって迎え撃とうというような構えは見せておりません。我が方の注文通りに戦況は進んでおりますぞ」
真田幸村「我らは武蔵鉢形城を囲みました。まもなく、忍城あたりで兄上と合流できましょう」

信長の野望・創造 戦国立志伝
真田軍の第一撃が終了。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

うん、武蔵鉢形、忍、河越、岩付の各城を陥落せしめたな。あとは江戸城を落とせれば最高だったが、まあ江戸と国府台は次に回そう。

信長の野望・創造 戦国立志伝
越後戦線は進展なし。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

永井直勝「伊達政宗自ら、越後の最上領攻撃に回ってまいりました。我が方は先の最上との戦から兵を補充できておらず、なおしばらく伊達との戦を見合わせます」
相馬利胤「ただ、あまり悠長に待っていると、最上が伊達に代わっただけの状況が続いてしまう恐れありますので、適当なところで伊達の気を越後からそらして貰えると助かります」

伊達政宗の能力も恐るべしなんだよな。こちらの武将も百戦錬磨といった塩梅だが、あいつの能力は化け物だ。

重則「特性『独眼竜』のせいでしょうな。戦いは避けるのが賢明です」
右近「そういえば、風の噂では最上義光が病にてみまかった、とのことです」

…そうか。伊達か、あるいは我らに家を滅ぼされるのを見ずに済むこの時期に死んだのは、幸いであったかもしれんし、悔いが残るかもしれん。だが、我らにとっては邪魔者がようやく消えてくれた、というところだな。

右近「御意」

1616年の情勢

小幡「父上、浜松よりの早馬です! 一大事にございまするぞ!」

おう、景憲殿。いったい何事が起きたのじゃ。世の中に驚くに値するようなことは意外とあるものではあるが、此度は一体何に驚けばよいのか…

信長の野望・創造 戦国立志伝
小幡「徳川家康様が、お亡くなりに…」
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

げぇっ!? で、誰が後を継いだのじゃ!?

小幡「それが、越前宰相松平忠直さまでございます」

松平忠直……家康様ご次男のお子であったか? 随分持って回ったところから跡継ぎを引っ張ってこられたものだ。家康様には御子は数多くおられただろうが。大体、後継ぎ最有力であった、秀忠様は、なぜ後を…

右近「殿、殿。思い出してください」

信長の野望・創造 戦国立志伝
あっ…そういえば…
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

徳川が滅んだわけでもあるまいに、なにがどうなって伊達に仕えてたんだろうな。よく分からんな。

小幡「はい」
右近「まことに」

さて。確かに大事件ではあったが、特に大勢に影響はなし。主家とは申しても、もはや武将と交換に米をくれるだけの存在だからな。

重則「ひどい仰りようですな」

重則、おまえ最近口やかましくなったな。年のせいか? ともあれ、我々はこれまでの仕事を淡々とこなすだけだ。今年の目標は、江戸と国府台、二つの城を奪うこと!

小幡「それでよいのですか? もっと戦線を押し上げていっても構わないのでは…」

いや、そうしたい所なんだが、ちょいちょい下野辺りに伊達成実萱場元時という、伊達の2トップが出現するんだよ。あいつら、結構な兵力を率いてくる上に強いから、まともに戦うと力を使い果たしかねないんだよね(実は体験済み)。そこで、うまいことこちらの囮部隊と睨み合っている間に、少しずつ連中の手の届かないところを削り取っていく方針にしたんだ。そういう点では、まあそのくらいかな、と。

小幡「ははあ、なるほど」

首尾よく両城を奪ったあかつきには、江戸・河越を足掛かりとして、陸奥攻めの前線基地にする予定だよ。

信長の野望・創造 戦国立志伝
で、戦は順調に進みましたので…
(信長の野望・創造 戦国立志伝)
信長の野望・創造 戦国立志伝
最後の娘婿として、井伊直孝を迎える。
(信長の野望・創造 戦国立志伝)

直孝殿の御父上は、武田の赤備えの流れを汲み、勇名をはせた井伊直政殿。我が弟・源次郎も武田の赤備えにあやかっており、いわば井伊と真田は赤備えで繋がっておる。血のつながりを持つのも何ら不思議なことではない。よろしく頼むぞ。

井伊直孝「…はっ」

(うーん、能力に申し分はない。しかし、ちょっと冗談が通じない系の顔をしておるのが、ちょっとだけ怖いなあ)

スポンサーリンク

投稿者:与力

ボードゲームやコンピューターゲームが好きな30代。ボードゲームは毎月買いたいものの、予算不足などの問題から、購入候補を厳選すべくネットサーフィンに勤しむ「買掛担当」。 相棒たる「お奉行」は一番のボードゲームプレイ仲間。いざと言う時に優柔不断な与力に変わって、最終選択を担っている「決裁担当」。

同一シリーズの前後の記事

同一カテゴリの記事(ランダム)

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です