ハッピーサーモン(ボードゲームプレイ感想編)

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『ハッピーサーモン』で遊んでみた

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【登場人物】

奉行藩の決裁担当。好きなサーモン料理は?「生でも焼いても美味いが、年を食ってカルパッチョが好きになってきたなあ…」

与力藩の買掛担当。好きなサーモン料理は?「鮭? 鮭なら…柿の葉寿司?」

北米大陸では極めてポピュラーな魚らしいですが

奉行で、なぜサーモンなのだ。

与力さすがに私も分からないです。

奉行お馴染みの魚ってことでいうと、日本でローカライズする時には、鮎とかうなぎとかアジとか、日本的な魚にしても良かったんじゃないか。

与力サーモンだって鮭弁とか寿司ネタ人気ランキングで上位の常連とかってことを考えれば、十二分以上に日本的なんじゃないですか?

ゲームの準備を始めます。好きな色のカードを1組(12枚)受け取ったら、よく混ぜて裏向きのまま手に持ちます。これで準備は終わりました。

準備ヨシ

奉行なるほどね、12枚。

与力間違えるポイントは一切無いと思いますが、カードは手に持ちますよ。

サーモンの幸せとは、人生とは…

与力ゲームの目的は、自分のカード12枚を全て使い切ることです。いちはやく使い切れたプレイヤーが「フィニッシュ!」と叫ぶと、そこでゲームは終わり。叫んだプレイヤーが勝者となります。

奉行おお、なんともシンプルで分かりやすい。

与力じゃあ、どうやって使い切るんだ、って話なんですが…説明しにくいな。

奉行そんなに難しいかね。

与力やることは簡単なんです。ゲームが始まったら、各プレイヤーは手に持っているカードの1番上をめくり、そこに書いてあるアクション名を大声で「これをやりたいよー!」とアピールします。

4種のアクション

与力で、同じアクションをやりたがっている他プレイヤーがいたら、その人とアクションをするわけです。グータッチとか、ハイタッチとか。

奉行実際にするわけだな。

与力はい。アクションを終えたカードは場の真ん中に捨て、次のカードをめくっておなじように繰り返していく訳です。

ハッピーサーモン。きっと、ハッピーになる

奉行もしも、自分のやりたいアクションを誰もやりたがっていなかったら?

与力「これはいかんな」と思ったら、そのカードを手持ちの札の一番後ろに回して、次のカードをめくることができます。これで適時アクションを変えて、パートナーを探してください。

奉行なるほど、単純だな。

与力てことで、詳しくは、メーカー公式動画を見ていただければ分かりやすかろうと思います。このゲームは、文字で伝えるものではないですねえ。

奉行ここまでを全否定してまとめるとは、なかなかの剛腕だな。

『ハッピーサーモン』【ここがイカス!】

奉行『ピット』とかの系譜だな。全員がやりたいことを叫んで、同時進行で物事が進んでいくという。

与力はい、その通りです。

奉行ゲーム自体非常に分かりやすく、なにかルール上困る所はないし、始まると、自然と大声でアピールした方が有利だから、騒がしくなってパーティー感も上がるし、まさに「ザ・パーティーゲーム」だ。

与力アクション「スイッチ」が席の入れ替えになる、立って遊ぶバージョンの方が、パーティー感が強いですかね。

奉行お、そこな。「スイッチ」の処理は座って遊ぶ場合は手札の交換、立って遊ぶ場合は、立ち位置の入れ替えになるが、そうさな、てんやわんや感が増す、立って遊ぶ方をおススメしたいな。

与力体を動かしますねえ。

奉行キャンプとか子供会とか、ホームパーティーとかに持っていくと、盛り上がるんじゃないかな。その場にいる人も好みそうな気がするし、そういうゲームだと思うよ。

『ハッピーサーモン』【ここはちょっと…】

奉行ルールはきちんと理解して始めよう。

与力特に間違うようなところはないと思いましたが…。

奉行なんかゲームを始めたら、今自分がやりたいアクションを「場にオープンする」というプレイヤーだらけになってしまったことがあるんだよな。カード変える時に回収しなきゃだし、達成して捨てられたカードと混ざると、訳が分からんことになる。

与力ああ、そうですねえ。簡単なだけに遊ぶ人の間口は広いですが、そういう場合のルール説明の重要性を思い知らされますねえ。

奉行あと、プレイ中は基本的にうるさくなる。静謐が求められる環境では、遊べない。

与力図書館とか?

奉行もってのほかだ。個人宅でも、周辺への影響はよく考えよう。あと、他人との身体接触が伴うゲームだ。それを許容できない方には、遊べない。念のため、申し添えておこう。

与力遊ぶ場合には、ポテトチップス食べたままの手とかでは遊ばない方がいいかもですね。

奉行エチケットじゃな。

腹にメーカーのロゴが印刷されているサーモン

与力サーモンをターゲットにしたフィッシングは、北米ではメジャーですが、当然同じ範囲にクマが出るんで、ガイドと一緒に行動しないと危ないらしいです。

奉行ハッピーではない事態が発生しかねんからな。

与力ガイドさんもクマ対策として、見たこと無いようなゴツい拳銃とか持ってるんですけど、それでも身を守るには十分ではないそうで。

奉行ハッピーじゃない話に着地しよったなあ。