やっぱり体重に変わりはない
こんばんは、きんこです。ちょっと前からプランクを取り組んでいるんですが、今日はその経過について記しておこうと思いました。ぶっちゃけどうよ、と自分の振り返りも兼ねております。
[ad_contents]
プランクに取り組んだ記録
プランクについてのやり方の記事と、それからしばらく続けたトレーニングの記事をあげております。今回は、その後の話というわけです。はい。
前回はできる限り毎日(他のトレーニングあり→プランクのみ→他のトレーニングあり→…というローテーションで)やっていましたが、その後は通常スパンに戻しました。と言うのも、まあ完全に体感的な話なんですが「なんかプランクの負荷が結構正しくかかるようになってきた(腹筋が筋肉痛を覚えるようになってきた)」と感じたからです。
私のような『へぼ腹筋』の持ち主だと、腹筋に効かせることができるところ、までもっていくのが一苦労ということです。
と言うわけで、以下は一日開けての記録となります。
十回目~十二回目:60秒キープ
十三回目~十五回目:65秒キープ
十六回目(今ここ):70秒キープ
結果的に三回ずつで秒数を上げておりますが、三回ずつやるぞ、という意識は実はありません。
各秒において、「腹筋が耐えられなくなって背筋で支えてしまっていた」から「なんとか腹筋で支えられたぞ」と感じるのが、私の場合はおおよそ三回、ということのようです。
プランクで注意した方がいいかなと個人的に思うこと
①指定秒数が耐えられたとしても…
何度やっても、途中で腹筋じゃなくて背筋で支えてしまうことが度々あります。「背中痛い」となり始めたらその証拠かと思われます。私は今のところ、そうなっても継続して耐え抜きますが、背骨を傷めてしまわないようご注意を。
後、少なくとも私はこの「背筋でぎりぎり支えた」では「指定秒数を耐えられたから秒数を増やす」にはしないようにしています。そして同じ秒数で繰り返しても「前回は背筋使わずにできたのに、今日は駄目だった」なんてことも日常茶飯事です。
②腹筋にダイレクトに来るので…
お腹の具合が悪い時は本当におすすめしません。私、割と胃腸が弱い体質のせいか、「今日は体調普通かな。トレーニングしよう」と思っていても「いつも…より…早い秒数で…辛く…なっでぎだぁぁぁ」となることがあります。
③そんなにガツガツしない方が…
人によるのかなあ、とも思うんですが。プランクの正しい姿勢を保つことは前提として、案外と「ながら運動」のように取り組むと反対にリラックスできて良いと思います。
具体的にはテレビなどの音に耳を傾けて「へー」とか「まじかー」とか思いつつ、再び腹筋に意識を向けるという具合です。「後、何秒?10秒経った?まだ5秒なのぉ?」などと必死に数えているよりも楽ですし変な力が入らないのではないかと。勿論、好きなスポーツの試合なんかは、そっちに集中し過ぎちゃうので難しいですが。
今のところはこんなところで。
そう言えばそろそろ、いわゆる腹筋運動(クランチ)が何回できるかとか、測ってみた方がいいのかなと思うのですが。あまりに体重計の結果が悲惨なので。