『32LDK』を開けてみた
この32LDKからキミたちはにげだせるか!?
(箱裏より)
プレイ人数:3~6人
対象年齢:7歳以上
プレイ時間:15分
超広い屋敷……なのかな?
ゲームマーケット2026春も無事開催終了し、数多くのゲームが頒布されました。弊奉行所としてもいくつかのゲームに注目しており、残念ながらゲームマーケット会場には足を運べなかったものの、落手の機会をうかがっておりました。その1つが、今回ご紹介するロクジゾーさん製作の『32LDK』です。『天才画家ボン』『ラーテル』が代表作でらっしゃいますね。
本ゲームは、名古屋ボードゲーム楽市でパイロット版が好評を博し、ゲームマーケットで正式版がリリースされたという経緯かと思います。タイトル通りカード32枚の小さなゲームですが、どんなゲーム体験ができるのか、さっそく開封してみましょう。

キャラメル箱ですね。シンプルイズベスト。

QRコードが大きく印刷されており、ここから説明書にアクセスできます。従って、説明書は封入されていません。サイズは約9×6×1.3cm。手のひらに収まります。

オールユニークイラストのカードが32枚。ポルターガイストというか地縛霊というか、なんかそんなユーモラスな霊体が1枚ずつ書かれています。
ゲーム前雑感
開催規模も頒布作品もどんどん豪華になっていくゲームマーケットですが、ミニマムデザインのゲームのクオリティもどんどん向上しているように思います。物理的な制限があるからこそ、既存のゲームと比較した時に、より見た目やルールの工夫が非常に求められる、簡単に言ってしまえば腕の見せ所、切り取り方の斬新さというところが要求される分野かと思いますが、毎回本当に「こんなアイデアが有るんだなあ」と驚くような作品が登場しているのではないでしょうか。日本のゲームデザイナー諸氏のアイデアは養老乃瀧みたいですね。この『32LDK』もそういった文脈で見ていた期待の一作です。さっそく遊んでみましょう。最少人数の3人プレイです。
続き:お待ちください




