【園芸初心者による試行錯誤の日々 -22- 】スイスチャードの最終収穫をしたり、フェンネルが発芽したり

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そろそろ秋も深まり始めます

こんにちは、サジマです。今回の記事の通り、ハーブ菜園も最後の時期を迎えつつあります。これから冬に何をしたものかと頭を悩ませているわけですが、一方で来年あたりに引っ越しを余儀なくされそうです。そうすると次の菜園計画を一から考え直さないといけなくなり、どうしたものかと考える日々です。

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2015年9月下旬 スイスチャードの最終収穫をする

不注意から水不足の影響を受けたスイスチャード。なんとか回復しましたが、2015年の9月は唐突な気候変動により涼しい日々が続いておりました。今後の成長はもう見込めないだろうと判断して思いきってまるっと収穫しました。

フェンネル 収穫後
まるぼうず
スイスチャード 葉っぱ
味わえてよかった

で、代わり映えしないんですが軽くゆがいて頂きます。
我ながらあまりに代わり映えがしないので、鬼に笑われそうな来年の目標。料理スキルをあげたいと思います。

スイスチャード 調理
スイスチャード さっとゆがいて

最近はポン酢がマイブームなのでさっぱりと。三ヶ月間、お疲れさまでした。

今後の方針ですが、鉢をそのままにして越冬をしてみようかと思います。スイスチャードは耐寒性の二年草とのことですので、これからも何日かに一度水やりをして来春まで頑張ってみたいと思います。

フェンネルの繁殖力は恐るべし

で、収穫して気が付いたものがあります。

フェンネル 発芽?
なんかはえた

ということで、スイスチャードでフェンネルが発芽しておりました。

これまでの写真をご覧頂ければお分かりいただけると思いますが、フェンネルとスイスチャードの長方形プランターは、隣り合わせて設置していました。このため、気が付かぬうちに種が舞い落ちていたのでしょう。

僕の確認不足もはなはだしいですが、たくましいものです。フェンネルは、下手なところ(フェンネルにとっては良い環境下)で育てていたら、周囲一帯で大繁殖する可能性があると思うべきですね。

冒頭に記述した通り、来年に住環境が変わる可能性が出ておりますのでこの点は気を付けないといけません。