あっと言う間に月日は経ち
こんにちは、サジマです。バジルとイタリアンパセリの二つが時期を終え、一方で越冬が可能らしいスイスチャードとフェンネルはそのまま残している状態です。
問題は恐らく僕が来春から来夏にかけて引っ越すため、越冬させたプランターをいかにして運ぶかということだったりします。レンタカーでも借りるか…。
2015年12月 久々の手入れ
さて、この三ヶ月ほどは基本的に、二日あるいは三日に一度程度のペースで水やりをしていました。振り返ってみると異常気象ということもあり、なかなかに雨の多い一年だった気がします。
そうして訪れました年の瀬。こんな感じになっておりました。
フェンネルは迂闊にも撮影に失敗しておりましたが、伸びきった枝葉が枯れてしまっていました。
なお、前回から確認していたスイスチャードのプランターにおいて、フェンネルの種が勝手に飛び、芽が出始めている件についてはやはりというか、浸食が進んでおります。
というわけで簡単ながら、良くない枝葉の剪定と、放置していた雑草およびフェンネルの新芽を摘んでしまいます。
相当すっきりしました。フェンネルに至っては高さが三分の一程度にまで。幹にあたる部分をここまで切ってしまっていいのか、と思いはしたのですが、明らかに葉が落ちた・黄色くなった枝を落としていった結果、この高さまで健康に見える枝葉が見られないという結論に達したので、思い切った次第です。
スイスチャードに関しては、雑草もフェンネルの新芽も抜きました。十年ぶりくらいに「根っこを残さず、丁寧に全部引き抜く」という真面目な雑草取りをしたように思います。
後は鉢の周りを綺麗にして、これで越冬と新年を迎える準備を終えたいと思います。今年の関東南部は大変温かい状態ですが、果たしてこのまま元気に春を迎えられるのでしょうか。我ながら不安でありますが、頑張っていきたいと思います。2015年、お世話になりました。