【筋トレ嫌いの筋トレ記録(11)】初心者がぶつかる壁とは

筋トレ記録

告白するとインドア派です。既にバレていると思いますが

きんこでございます、こんにちは。だいぶ涼しくなりましたね。

さて、このコーナーとまったく関係ないんですが、わたくしゲームもかなり好きでして(こちらの方々の遊びはほとんどやったことないのですが)、10/20に某イカ陣取りゲーこと、Splatoonのサウンドトラック・Splatuneが届いて喜び勇んでおります(ふぃはな みふぁ にゅえに~♪)。これ聞きながら筋トレとかするんです!でも、「負けジングル」とか「SE:声 やられ」とかがシャッフル再生されたら、力抜けそうですね。なお、Splatoonはホタル派です。後、Disc1にあるMetalopodを聞くと真・女神転生3の通常戦闘BGMを思い出す方、同士募集中。

うーん。この手の話題に入ると止まらくなりますので反省しつつ、閑話休題。

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筋トレって難しいよねという話題

チューブトレーニングの表・裏・表・裏と腹筋ローラーについてお話させて頂きまして、今回はちょっとトレーニングの具体的な内容から離れます。

というのも、筋トレを初めてみると、多分どこかしらで、何らかの壁にぶち当たることと思います。と言うわけで、わたくしこと筋トレ嫌いが最初にあたった壁、辛さについてお話させて頂きたいと思います。

度々繰り返させて頂いていますが、筋トレは「通常程度の筋力がある人」と「そうでない人」の間には、海溝と表現してもよいほどの深い溝があるように思っています。一方は「なぜできないの」と思い、一方は「なぜできるんだ!」と思います。下手すると喧嘩別れになるレベル。

実力のあるトレーナーさんがいれば、この溝は埋めてくださるのかもしれませんが、その前にへこたれることも多いと思います。すみません、私はジム未経験なので何とも言えませんが…。

筋肉には、鍛えやすいところと鍛えづらいところがある

で、初心者がぶつかるんじゃないかなと思う壁は、筋トレの効果がなかなか実感できないところ

また、筋肉が大きければ大きいだけ、鍛える時の辛さが倍増しますし、「私、今筋トレしてる……!筋トレ効いてる……!!」という満足感が得づらくなります。具体的に言うと、腹筋や背筋は非常に実感しづらく、腕のような小さい筋肉が多い部位は実感しやすい。これ、本当に何とかしたいですね。筋肉はツンデレなの?

私がどうしたらええねん、と思ったことは、指導をしてくれる夫(筋トレ好きだが非・トレーナー)に「効いてる?」と聞かれることでした。

だって分からないんですもん

見た目はうっすらとついてきたような気がしても、確証がない。元ができないことだらけなこともあり、できているのかどうかの自信も持てません。そして正直に言いますが、筋トレを2015年6月頃からやり出しまして、紆余曲折ありましたが、2015年10月まで続けられているわたくし。しかし、最初に測った体重計によって確認している数値において、成長らしい成長は全然見られません。どこに消えているの?ってくらい。

一週間を四回繰り返して一ヶ月。そこまできたら三ヶ月くらいやってみる。

これは飽くまでも私の提案というか、考え方なんですが。なかなか一人でやるのは厳しいと思いますが、まずは一ヶ月、週に二回はやる気持ちでゆるゆるやってみるのはいかがでしょうか。

回数が少ない?もっとやった方がいい?

そんなこと気にしない気にしない。

それ(週に二回くらい)を四回ほどループすると、気が付くと一ヶ月が経過していますね。

この辺りで、「あれ、前回できなかった回数や負荷がこなせるようになった」と思うトレーニングが少なくとも一回くらい出てくると思います。そうしたらめっけもの。「あ、こんな感じでやればいいのかな?」「この感じで動くとより筋トレが効いてる感じがするかも?」といった考えを巡らせる余裕も生まれることと思います。

考え方を「もうちょっと回数や負荷を上げられるかも」としながら、そのまま惰性で続けていきます。そうするとまた一ヶ月くらい過ぎています。そこまで来たら、更に一ヶ月くらいはやってみましょう折角なので。こうして少しずつ継続していくことで、「今日は筋トレやらなきゃ」とか「やりたいな」と思う気持ちが出てくることが増えてくると思います。

そう、筋トレ嫌いの方は、筋トレが好きになるなんてことを考えてはいけません。飽くまでも「あ、筋トレやろっかな」と思うタイミングを増やすことができればいいと思います。この頃にはある程度、習慣化してくると思いますので、嫌になって放り投げる可能性も下がるのではないでしょうか。

最初の一ヶ月が続かないしという方。思い切ってトレーニング方法変えるのも手だと思います。実はこの筋トレ記録、諸事情により、途中からチューブを投げ捨てることになったのです。その辺りはまた追々、記載させて頂きたいかと思いますので、是非ご覧いただければと思います。