週一以下ライダーが何かを成し遂げたいらしいですってよ?【風雲再起編】それでもやっぱり自転車①

ロードバイク

ロードバイクに申し訳なく思えてきた

こんにちは、Uedaです。

ここまで私のロードバイクライフに関して後ろ向きな分析と反省を開陳してきました。で、結論を一言でまとめますと、「向いていない」ということになりました。はい。という訳で、

「ざんねん! わたしのぼうけんは これで おわってしまった!」

で、いいはず。うん。

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しかし、それは悔しいのです。

まあこれも結局のところ個人的なアレでナニなのですが、ロードバイクに憧れた時の最初の気持ち、初めて自分のロードバイクにまたがった時の高揚感「いいフレームだからレースにも使えますよ」と笑顔で説明してくれた店長

僅かではありますが、ロードバイクを巡るいくつかの光景を思い出すと、やはりロードバイクに乗りたいという気持ちが沸き上がってきます。

何より、私のところに来なかったら、もっと乗ってくれるオーナーさんの所に行ってよいバイク生を送れたのではないか、と思うと、いまバイクラックに掛かっているロードバイクに申し訳なくなってきます。

つまり、これまで時間をかけて振り返り、そしてこれから先のことを考えた結果を総括すると、「やっぱり乗りたい」ということになりました。

限られた機会を活かして何ができるか

とはいえ、私のロードバイクライフを巡る環境に大きな変化はなく、「気を取り直してガンガン乗るのです!」みたいなことはやはりできません。そこが変えられるのであれば、こんなに時間をかけて記録する前に乗れていることでしょう。てなことで、改めて私がロードバイクに乗る条件をまとめてみることにします。

1:ロードバイクに乗れる時間は週に1回3時間以内
仕事や家庭の環境上、ウィークデーはロードバイクに乗ることはできません。土日のどちらか1日に3時間程度(準備など含む)が捻出できる最大の時間となります。

2:天候により休み有り
風雨が気になるときは、基本的に乗りません。主として怖いからです。

3:夜間走行も無し
夜間に乗ることもありません。主として自信がないからです。

4:体調不良時には躊躇なく休み
古傷の膝を含め、体調が悪い時は絶対に無理をしません。主としてつらいからです。

という訳で、基本は「週1日3時間」をコンセプトとします。さて、この時間をどう使えば、今までの基本ノープランな乗り方を変えることができるでしょうか。ということで、自転車記録の風雲再起編開始です。