年々歳々寒さがこたえるようになってきたような
今年は暖冬傾向だったと結論が出ているようですが、体感的に2月もなかなかの冷え込みだったのではないでしょうか。それとも僕個人の問題なのでしょうか。
さて、今年も二ヶ月が過ぎてしまったことを嘆きたい気持ちもありますが、我が園芸の越冬に関する記録を残しておきたいと思います。
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2016年2月下旬 基本的に様子見してから肥料を与えてみる
まずは2月20日頃のプランターの様子。
それからおよそ5日後のプランターの様子。
全体として下の方の新芽は比較的勢いがありますが、伸びきった部分はあまり良い状態には見えません。まあ、最低気温がゼロ度になるような日々が続くので、育てという方が無理があるように思います。
フェンネルは冬は地上の茎や葉は枯れるものだそうなので、こうして耐えているのを見るだに苦労を強いているように思います。
一方で、スイスチャードは厳寒期以外は生育&収穫が可能だそうですが、寒さ対策をしてあげていないので厳しそうな様相ですね。とても元気とは言える様子ではない。悩みましたが少し肥料をやって様子を見ました。
2016年3月上旬 晴れが続く日の最中
北海道が危険な状態になる爆弾低気圧が過ぎ去って、ようやく春を感じさせる日々が続くようになりました。無精の僕も「そうだ大物の洗濯をしておこう」などと考えるようになります。
で、うちのプランターの状態はと言うと、
疑問形だらけで一種の【親ばか】のようではありますが、日差しのおかげもあってか色艶が濃くなったように思えます。肥料をやった甲斐なのかどうかは測りかねますが、しおれるようなことがなくてよかったです。
しかし通常は枯れるはずのフェンネルが、寒気にも負けじと勢いよくのびてくるのは不思議というか、強いというかですね。しばらく温かな日々が続くそうですので、様子を見て伸びきってしまった葉っぱなどの剪定を行うことを検討したいと思います。