ゲームマーケット2019秋 カタログ見て思案 後編

ボードゲーム愛好

最近は開催直前になって情報が飛び込んでくることもあって気が抜けませんね

11月23日、24日に開催されるゲームマーケット2019秋において発表される予定の膨大な数のゲームの中から、厳選して購入候補一覧をまとめている記事です。しかしながら「しっかり選ぶぞ」と心に決めてカタログを読み始めたものの、現段階ではまだまだ絞り切れず。ということで前後編の2回にわたって、「おっ、よさげ」と思ったゲームを列挙していくことにしました。今回はその後編です。前編はこちら

(注意事項)

*ゲームのチョイスには与力の個人的趣味嗜好が強く反映されています。
*2人プレイが基本な当奉行所の性格上、“プレイ人数3人から”の作品は優先度が低くなっております。

⑨H06 こげこげ堂本舗&まどりや 『Trimau:GrandTour』

自転車レースゲームですね。ヨーロッパではメジャースポーツだけあって、自転車のゲームはよく出版されていますので、テーマとしてはお馴染み。爽快感のあるゲームということですが、自転車レース特有の駆け引きと抜け出し、どう再現に挑まれているのか興味深いです。

⑩L01-02 ゲームNOWA 『8人の魔術師』

『宇宙逃げろ』『ワードミノ』をご紹介したゲームNOWAさんの新作。正確には改訂新版。2人専用ガチンコバトルなカードゲームです。旧版ではシックなシルエットだったカードイラストも、たかみまことさんのアートワークで様変わり。ルールを一読した限り、TCGファン層にもジャストミートではないでしょうか。

⑪L28 喫茶村崎 『Monsters Rhapsody』

写真を見れば一目でわかる、ダイス100個の威圧感。『クォーリアーズ』を彷彿とさせるような暴力的な量ですね。モンスターを育成して他プレイヤーと戦う対戦型ゲームだそうです。

⑭N73-74 Lightning Games 『Greed Dungeon』

紹介されている世界観に興味をそそられてチェックを入れてみました。協力風対戦ゲームというのはあれですかね、『ダンジョンレイダース』的なものを想像すればいいのでしょうか。ゲームの大まかな流れなど、実際のプレイ面が気になります。

⑬P16 マッチダンディズム 『オダノブなんだっけ?』

これが初出展というマッチダンディズムさんの作品。『インサイダー・ゲーム』のような正解探しを一対多で行う推理ゲームですが、テーマとシステムが上手くかみ合っているのではないでしょうか。某戦国大名そっくりのオダノブ様の堪忍袋と逆鱗に注意しながら正解を模索するプロセスは、きっとかなりエキサイティング。ルール、ゲーム紹介動画などが公開されているので、気になった方は要チェック。今回のチョンマゲ枠です。

⑬Q13 STUDIO U×F 『トレンド・ザ・ブランチ』

『大熊山』などを発表されているSTUDIO U×Fさんが、前作『トレンド』をアップデート。このゲームはもう、何と言ってもアートワークですね。1枚ずつ異なる素敵なファッションのイラスト。きっとこれを遊べばオシャレになれるに違いない。もしかしてボードゲーム界の『MEN’S NON-NO』なのでは。

⑭Q17 ガーデンゲームズ 『転々と市』

実力派デザイナー樫尾忠英さんのガーデンゲームズから発表される新作です。こちらのゲームはシンプルに見えて実は骨太、というイメージが有りますが、今作も「カードを取るか、山札からめくるか、それだけ」と仰っておられるものの、かなり悩ましい展開になるゲームになるのでは。今回のチョンマゲ枠その2です。

⑮S44 Lemuria 『ミノタウロスの回廊』

試作品を経てついに製品版頒布というゲームですが、アートワークがすごいキレイですね。『FFT』的なイメージを受けますが、どうでしょうか。あと、何となく個人的に円の上をグルグルするゲームが好きなんです。はい。

と、いうことで

以上、前後編合わせて15作品ほどを挙げさせていただきました。開催日が近づいてきたとは言えまだ時間は有りますから、今後も各出展者様の情報発信に留意し、情報収集に勤しみたいと思っております。いやあ、実に遠足前の高揚感だなあ。

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