自分でもびっくりしてます
三週間ぶりの投稿でございます。遅くなった理由は、ここのサイトの管理者役が引っ越しでばたばたしていたせいなんです!…と言いたいんですけど、私もばったばたでした。六月前なんて嫌いだい。仕事とかが忙しくなった結果、「筋トレ嫌い病」も再発しています。一進一退どころか、最近は『退』の割合が高くなりつつありますごめんなさいすみません。
と言うわけで今回は、その挫折とか、何がどうダメだったかも交えて、最近のトレーニングについてお話ししようと思います。
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腹筋が鍛えられていない問題
前回、腹筋を鍛える新たなトレーニングである「レッグレイズ」を始めました。が、文中にもある通り、「全然できない」というのが最初の一週間くらいでした。まず、腕とか肩とかに力を込めてしまって、ろくすっぽ「腹筋の下の方を使う」という感覚が身に着きませんで。
最近困っている理由というのが、「できない」が「なぜできないかが分からない」なのです。
筋力がないことが問題?
体の使い方がなっていないことが問題?
ぶっちゃけ「全部じゃね?」とは思うんですが、これがもう大変。あれです。自転車に一度乗れてしまうと体感で乗れるようになってしまいますが、その境地に至っていない子どもがすったもんだで苦労しているやつ。(前も言ったっけこれ?)
そんなありさまですので、効果的で理論的な筋トレを指示されると、「だから体が動かないんだっつうの!(逆切れ)」→「もうやだ」となりがちです。
超初心者がやっているレックレイズ
それでもやらねば話は進まないので、一般的なレッグレイズから、下記のように変えて取り組んでおります。
【基本の姿勢】
- 仰向けに寝っ転がる。
- 頭の下に座布団など、すこし厚みのある布などを敷く。
- 両手で頭の下にしいた座布団などを掴む。
- 両ひざを緩やかに曲げつつ、両足を持ち上げる(足が床についていない状態にする)。
【基本の動き】
基本の姿勢を取ったら、そこから通常のレッグレイズと同様に、両足をゆっくりと上に引き上げる。
引き上げきったら、同じような速度でゆっくりと元の姿勢に戻す。
以上を決めた回数こなすまで、繰り返す。
【回数やポイントなど】
一般的なレッグレイズと比べると、膝を曲げているので負荷が小さくなり、バランスもとりやすくなります。また、手で物を掴んでいることが補助の役割を果たすようえ、基本の姿勢を維持しやすくなっていると思います(ただし、腕で体を支えようとしてしすぎると、腹筋への負荷が余計に減ってしまうので注意です)。
これなら私でも毎回の「上げ・下ろし」の合間に両足を床に下ろさず、キープし続けられます。本来のレッグレイズと比べると、かなり負荷は減ってしまうものと思われますが、中途半端にやるよりはこちらの方がずっと負荷をかけ続けられて良いです。
今のところ、これを10回*2~3セットほどやってみています。最後の方になると、「ぐぎぎ」などと奇声を発しつつ、しかも体をひねって持ち上げてしまいそうになるなど、酷い有様です。それでもとにかく体が慣れることを信じて頑張る市大です。