【筋トレ嫌いの筋トレ記録(40)】腹筋を鍛える道は知れば知るほど遠くなる

筋トレ記録

進行形の課題です

ぶつぶつ言いながらレッグレイズに取り組んでいますが、やればやるほど、問題点が浮上する状態です。前回の「初心者向けレッグレイズ」のやり方でも、いまいちダメだと発覚しました。

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レッグレイズで鍛えられる「腹筋の下」とは

そもそも、レッグレイズでどこを鍛えるかというと、下記の絵のような具合らしいです。

レッグレイズ 初心者 腹筋 どこ 使う
使うべき腹筋は…

この絵の「濃いピンクの部分」の腹筋を効果的に鍛えられる筋トレが「レッグレイズ」なんだそうです。正しい名前だと「恥骨筋」とか「腰大筋」とか言われるそうです。なお一応、「人体の筋肉の解説」などを確認しましたが、素人が作成しているため正確ではない可能性があります。ご了承ください…。

私個人としては、「太ももの付け根の少し上」とか「股からへそまでの間のあたり」とかを意識しています。

で、言い換えれば「ここを使ってトレーニングをしないと、筋トレになっていない」ということなんですが…、皆さん、寝っ転がった状態で「この下腹部(股のあたり)の筋肉を使って両足を引き上げる」という動作ができますか?!

私の場合は、できません!

こんな風にずるをしてしまう

筋トレができる人からすると、こんな主張をしても「なんでよ? もっと頑張れ!」と思われることでしょう。

レッグレイズ 初心者 できない 例
レッグレイズのダメパターン

しかし! 私の場合はこんな風に、背中をそって無理に持ち上げてしまいます。こうなると「腹筋の下の方」ではなく「上半身や腕などの全身」を使って持ち上げてしまっているので、全く非効率的になってしまいます。

で、ダメだと指摘を受けているものの、意識してあげられるようにはなりませんでした。現時点でできるのは、「上げた足を下ろす時」だけです。絵でいうところの②から①に戻る時です。「上げた足がすぐ落っこちないように、腹筋で支える」という動作中のみ、「腹筋の下の方を使う」という感覚を意識することができます。

こういう自分の体のヘボさは、腕立て伏せが十分にできていない問題の時に直面しています。ので、とにかく少しでもピンポイントに負荷をかけられるトレーニングも導入していこうと思います。