戦国トルネード(ボードゲーム開封)

ボードゲーム愛好

『戦国トルネード』を開けてみた

ザコに用はない どけーーッ!!

(箱裏より)

プレイ人数:1-4人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:20‐30分

聞くところによると

毎年精力的に新作ゲームを世に送り出している、『エイジ・オブ』シリーズでおなじみのサザンクロスゲームズさん。2024年秋のゲームマーケットに発表された作品のひとつが、『戦国トルネード』です。絵柄的には同年春に発表された『三国タイフーン』の姉妹作品といった態ですが、ルールはまったく異なるということで、直接的な関係はなさそう。で、本作のテーマは「信長軍団」ということなので、これはもうKING OF ZIPANGを目指すゲームなんだろうと想像しつつ、開封をしてまいりましょう。

戦国トルネード
箱絵。

織田信長の代表的な家紋・織田木瓜(おだもっこう)の中に登場する武将の顔。

戦国トルネード
箱裏。

シンプルにゲーム内容が説明されています。
箱のサイズは約9.5×6.5×3㎝。外箱の材質は柔らかめなので、積み重ねる場合は要注意です。

戦国トルネード
箱を開けました。

折りたたまれた説明書とカードの束。

戦国トルネード
カード類。

ゲームカードは36枚、サマリーカードは4枚入っています。

ゲーム前雑感

戦国時代モチーフのゲームは、少なからず存在はしていると思いますが、これだけ『信長の野望』的に武将1人1人の顔がハッキリしているカードゲームは珍しい…ような気がします。シミュレーションゲームでは有るのかもしれませんが、もしご存知でしたら、ぜひ教えてください。ともあれ、基本的にはカードを集めるゲームのようですが、それでどうやって天下布武の戦いのテイストが再現されているのか、ぜひ遊んで確かめてみたいと思います。

続き:プレイ感想はこちらからどうぞ。