ケルトカード(原題『Keltis‐Das Kartenspiel』)を開けてみた
8歳以上 2-4人 20分
今度はカードだけで『ケルト』を遊ぶ!
前回『ケルトタイル』をご紹介致しましたので、また続きまして“ケルトファミリー”のご紹介を致しましょう。
記念すべき二つ目は『ケルトカード』。本家『ケルト』もカードを使いますが、こちらはカードだけでゲームが完結する小箱ゲームになっています。そして『ケルトタイル』とほぼ同様のルールで、非常にシンプルに短時間で楽しめるゲームに仕上がっております。
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出てくるのは、カードの山のみ!
それでは早速、内容を見てみましょう。
まさに「手のひらサイズ」の小さな箱。シリーズ揃って綺麗な緑色です。
カードの山です。全110枚がぎっしり。
という訳で、他に特別目立ったものは入っていません。超シンプル。それゆえに、特筆して紹介しなければならないところも無いという…。
プレイ前雑感
さて、『ケルト』のシステムの根幹である“降順or昇順”の数字並べを、カードだけで遊ぶとどうなるか、というのが『ケルトカード』です。
めくって並べる『ケルトタイル』と同様、非常にシンプルで内容物もカードだけ。そんなに大差がないゲームになりそうに見えますが、カードの方は「手札を持てる」ということ、そして特有のルールが3つ用意されているので、若干遊び方が変化してきそうな気配です。
2016/3/15追記:ケルトカード遊んで見ました。