ケルトタイル 原題『Keltis - Der Weg der Steine』(ボードゲーム開封編)

ボードゲーム愛好

ケルトタイル (原題『Keltis - Der Weg der Steine』)を開けてみた

7歳以上 2-4人 20分

『ケルト』のスピンオフゲームシリーズ

多彩なゲームをデザインし、ヒットさせている有名デザイナーであるライナー・クニツィア氏が、2008年にドイツゲーム大賞を獲得したのが『ケルト』です。

その後、ヒット作となった『ケルト』を、より手軽に、遊びやすい形にリニューアルしたスピンオフ作品がいくつか発売されました。今回紹介する『ケルトタイル』は、それらスピンオフ作品の一つで、“ケルトファミリー”(んな言葉があるのかどうかは知りませんが)の中では、おそらく最もシンプルなゲームだろうと思います。

箱の中身は石だらけ

それでは、中身をみてみましょう。

ケルトタイル 箱
パッケージ。

やや縦長の箱です。小箱ゲームの代名詞にふさわしく、小さくまとまっています。

ケルトタイル 箱裏
箱裏
ケルトタイル 内容物
内容物

得点計算表と、石タイルが50枚。あとは説明書です。初見だと、え…これだけ?石ばっかり?と思ってしまうかもしれません。

プレイ前雑感

クニツィア氏の代表作に『ロストシティ』というゲームがあります。カードを2から順に10まで上手く並べていきたいけれど、なかなか並べられないという、シンプルなれど選択肢に悶絶する二人専用のゲームでした。

一方で『ケルト』シリーズはこれを改良し、並べる順番を“小さい数字から大きい数字”か“大きい数字から小さい数字”のどちらかを選べるようにしました。これでプレイ中の選択肢の幅がより広がったと同時に、悶絶度が低下して、誰にでも気軽に遊べるゲームになった…ように思われます。

そして『ケルトタイル』は、その『ケルト』の“誰でも遊べる”要素をギュッと凝縮した?と思われる簡単なゲームです。どのくらい簡単かというのは実プレイ編で。

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