想定外の問題勃発
昨年は、アブラムシ。今年は、謎の虫。
僕の手入れの不十分さ、知識不足さによって、可哀想な環境下におかれてしまったスイスチャードと、別れることになりました。
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私情ですが…
前にプランターを抱えての引っ越し検討記事を書いたりと、「引っ越ししますしますアピール」を繰り返していた僕ですが、五月末にその日を迎えることになっていました。
ところが、ちょっとした(?)トラブルがあって、期日通りの引っ越し先への入居が難しくなってしまいました。次の家がなくて生活できないというわけではなく、約二週間の延期を余儀なくされてしまった、という具合です。
結果、荷物だけを別場所に預け入れ、僕単体はウィークリー住まいとなりました。引っ越し先のインフラ手続きなどを初めていた段階だったので、最初は大いに慌ててしまいましたが、結構面白い体験になりそうだ…と捉えるくらいには落ち着きました。多分。
ところが、二個のプランターはそうもいきません。そう距離はない場所の物件をおさえようとしているのですが、ちょっとした(?)トラブルが遠因となって、勝手に軒先などをお借りすることも難しい状態です。
悩みに悩みましたが、ここでスイスチャードを処分することにしました。方法は、色々と考えたつもりです。僕の実家や、当ほ~らく奉行所のメンバー宅の幾つかは、車で移動できる距離にあるので甘えようかと思っていました。実際、フェンネルはまた激しく縦に伸び始めたので、実家に置かせて貰います。
しかし、何の虫にやられているか判然としないスイスチャードを、よそ様のベランダなどに置いて貰って、他の植物やペットに害が出てしまったら、と思うと踏ん切りがつきませんでした。
最後まで見られないことを申し訳ないと思いつつプランターを眺めると、逞しくも新しい葉が伸び始めていました。ごめんよ。
最後まで手はいれようと思っているので、先日は防虫ネットに潜んでいた謎の羽虫を確認し、数匹捕獲して駆除しました。果たして、こんなに小さな虫が原因なのかどうか。それとも蒸れなど悪い状況が発生しているのかどうか…。次の時のためにも、よく見ておきます。
フェンネルのプランターに侵入者を発見
話は前後しますが、今回の引っ越し問題発覚前に、フェンネルのプランターにきのこが生えていました。前回ちょっと触れた気がしますが、ちゃんと全体に手を入れようとしたら、予想以上にいっぱい。一体、どこから菌が飛んでくるのでしょうね。
割と可愛らしい姿かたちだったのですが、キノコは迂闊に食べたり触ったりしない方が良いかと思うので、思い切って全部抜きました。
全体的に土の表面を軽く、手でほぐすように掘り返したので、二の矢、三の矢、とならなければありがたいのですが。