時代劇3600秒(ボードゲーム開封編)

ボードゲーム愛好

『時代劇3600秒』を開けてみた

アナログ放送時代の伝説の同人ゲームを今ここにデジタルリマスター化!

(パッケージ裏面より)

プレイ人数:2-7人
プレイ時間:人数×10分

長い歴史を誇る

『時代劇3600秒』は、King’s Courtさんから発表されたゲームで、第一版はおそらく1990年代という大変歴史ある一品です。白黒版(2002年)、カラーテレビ版(2006年)とバージョンアップされ、絶版となっていましたが、2019年に数寄GAMESさんから“総天然色オールスターテレビ時代劇カードゲーム”と銘打って、豪華になって再版されました。今回ご紹介するのは、この最新版となります。

「時代モノ」のゲームは海外メーカーからもよく発売されていますが、これは他には見当たらない「時代劇」に焦点を絞ったゲームですので、侍が出てくるといっても一味も二味も異なる……というよりも、唯一無二のゲーム体験ができます。それでは、さっそく箱の中身を見ていきましょう。

ボードゲーム 時代劇3600秒 箱表
箱絵です。

イラストは鍋野企画の鍋野たまさん。うん、どこかで見たことがあるお侍さんばかり。

ボードゲーム 時代劇3600秒 箱裏
箱裏。

丁半勝負度MAXで「運ゲーです」と言い切っている潔さ。箱サイズは15.5×10×4㎝。中身が詰まっているために、持つとかなりズッシリきます。

ボードゲーム 時代劇3600秒 箱開封
開けました。

説明書が2部入っていますが、体裁が違うだけで、書いてある内容は同一です。説明書のうち一部は、旧版そっくりになっています。

ボードゲーム 時代劇3600秒 カード4種
カード。

ゲームの中心となるカード4種。カードサイズは箱裏に書かれているので、スリーブ派も安心。

ボードゲーム 時代劇3600秒 カード4種 表面
表に返してみました。

やはりこの人たちもどこかで見たことがありますね。

ボードゲーム 時代劇3600秒 反響札

最終的な番組視聴率を決定する反響札。重要です。

ボードゲーム 時代劇3600秒 時計札

ゲームの進行を示す時計札。

ボードゲーム 時代劇3600秒 カウンター ダイス
カウンターとダイス。

どっさり入っています。

プレイ前雑感

『時代劇3600秒』は、当奉行所にとっては非常に重要な地位を占めるゲームです。今から10数年前、いくつかボードゲームを買い集め、プレイし始めたばかりだった私は、暇つぶしに“ボードゲーム”や“カードゲーム”などのキーワードでネットサーフィンをしていました。「へー、まだまだ沢山あるんだなァ」などとボンヤリした感想でディスプレイを眺めていた目に、どこをどう辿った結果の運命のいたずらか、このゲームのリプレイ記事が飛び込んできたのです。

※この時見たのは『チャンバラ屋自己中心派』さんの時代劇3600秒リプレイ記事。今回紹介する最新版ボードゲームの説明書にも紹介されていました。

「なんてひどいすごいゲームなんだ……欲しい! 欲しすぎる!」 チョンマゲ大好きの脳天へ千両箱を落とされたような余りの衝撃に最強に強まった物欲。しかし一般小売店では流通していないゲームだったので、即座に大購入して物欲解消とはいかない…ではどこで手に入る?

そこでそこそこ必死に色々調べた結果、ゲームイベントならどうやら手に入りそうだと分かり、当時浅草で開催されていた『ゲームフェスティバル』会場へと足を運ぶことになったのです。2009年秋のことでした。これが『ゲームマーケット』への参加を楽しみに日々を暮らす私のライフサイクルのきっかけであり、言ってみればブログを作ろうと思うほどにはボードゲームを遊ぶきっかけになったできごとです。

そんな思い出深い『時代劇3600秒』がいま再び装いも新たに販売開始! となれば買わない訳にはいかない!

ということで、2019年春のゲームマーケットで購入してきた最新版、2人プレイで楽しみたいと思います。

ボードゲーム 時代劇3600秒 カラーテレビ版
想い出のカラーテレビ版。

続き:お待ちください。

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