【筋トレ嫌いの筋トレ記録(10)】チューブトレーニング@体の裏側を鍛える2

筋トレ記録

できないことが次々と分かります

さて、表⇒裏⇒表ときたので二回目の裏側トレーニングの回。一回目のトレーニングとほぼ同じ内容に加えて、下記の通り変更と追加を致しました。

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新しいトレーニングを追加します。

チューブトレーニング(上腕の裏側)
チューブトレーニング(上腕の裏側)

【基本の姿勢(図①)】
前傾姿勢で、膝を軽く曲げます。太ももの裏あたりでチューブを握ります。チューブの反対を踏んで、かるく張った状態で保ちます。

【基本の動き(図②)】
体勢を変えることなく腕を上に引き上げます。引ききった時の肘の角度は直角や鋭角で終わります。

【回数と時間と注意点】
20回を3セット。上腕の裏側に効果があると思います。結構気持ちがいいかも。

手の向きを変えてみます。

チューブトレーニング(上腕の外側)
チューブトレーニング(上腕の外側)


アームカール
は手の甲が地面側、手のひらが天井側になり、一般的なトレーニングの方法とでもいいましょうか。マッチョメンがダンベルでトレーニングしている時の手の動き、と言われて想像できる方だと思うんですが、逆に分かりづらいような。
一方のハンマーカールは、90度手の角度を変え、小指が地面側、手のひらが天井側になります。ハンマーを握って振り下ろす仕草と同じなので、その名前がついているそうな。

先に説明したチューブトレーニング、アームカールとハンマーカールでそれぞれどう違うか…と言いますと、えー、若干効く部分に変化がでます。前者の場合、上腕二頭筋にピンポイントで効果があります。後者にすると、上腕二頭筋と側面を含んだ周辺一帯に分散して効きます。

筋肉も同じところを同じように動かすよりも、色々と刺激を与えてやった方が、より効果的だと言います。私の場合は交互にやってみております。

体に痛みが出てしまった時は、絶対に無理しない

前回の筋トレの結果、少し体が痛みました。腰かと思いきや膝です。右足の膝のお皿の周囲で、上側と右側がなんとも言えない痛みがたまに走るので、下記の筋トレはやめておくことにしました。

チューブトレーニング(背中や腰)
チューブトレーニング(背中や腰)

代わりに、チューブ無しで膝に負荷がかからない方法を取りました。

うつ伏せ 道具無 背筋鍛える
チューブなしで背筋トレーニング

【基本の姿勢(図①)】
うつ伏せになりまして、両手両足をゆったりとほうりだします。

【基本の動き(図②)】
そこから上げられるところまで両手両足を上に引き上げます。スカイダイビングで飛び降りてから、パラシュートが開くまでの間の姿勢とでも言えばいいのでしょうか(やったことがないので、完全にイメージです)。

【回数と時間と注意点】
本来はその姿勢を30秒キープ……をしたかったのですが、とてもキープできなかったので、10秒×3セットに切り替えました。おまけに両手両足の中で右足が異様に上がらない。大層不恰好です。そして本来ならば使われる腰のあたりが辛くなるはずが、もう本当にお尻が痛い。なんと恐ろしく臀部の筋肉が不足していることか!ちなみにお尻のあたりの筋肉をマッサージして貰うと、気持ちがいいの前に完全に激痛なんですが、これも筋力不足の現れなのか…。

と、言うわけで毎回駄目なところが露呈しながらも、当面はこんな感じで頑張ってみたいと思います。