うかうかしていたら春が来るので
こんにちは、なんやかんやで年が明けても走り回るサジマです。
さて、先日手入れをしてからのフェンネルの伸び具合に絶句している今日この頃ですが、タイトルの通り今年度何を育てるのかについて考えました。果たして昨年よりはマトモに育てられるのでしょうか。
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栽培における前提条件
- 4月~5月において引っ越しを行う予定があり、現在あるスイスチャード・フェンエル以外はできれば引っ越し後まで栽培を開始したくない。
- 新しいものは種から育ててみたい。
- 前年と同様に「食べられる・調理に利用できる」ものを育てたい。
種から育てたいという理由は僕の個人的な考えです。前年、イタリアンパセリの発育が妙に悪かったこともありますが、元々種から育てるということ(あの新芽が出てくるところが)好きなので。
と前提を並べ、三番の前提から対象を絞って種で栽培開始ができそうで発芽時期が早くとも四月以降になるものを選定していきました。
2016年に育ててみようかと思ったものは
なお、今回の情報確認にはこちらのサイトを参照とさせて頂きました。
ヤサシイエンゲイ(http://www.yasashi.info/kengei.htm)
1.バジル
去年、大変楽しませてくれたのがバジルだったことから今年も是非育てたいと思います。また、今年はもっと色々な料理で使っていくよう努力をしたいところです。
サイトを参照させて頂いた結果、種まきは「気温が15度から20度の間である時」だそうで3月~6月が目安とのことです。近年の関東南部も相当暑いので前提条件に合致するのか不安ですが、気象庁における横浜の平均気温を確認すると4月頃がベストかと思います。暑いのは嫌だなあ…
2.紫蘇
先日、思い立っておろしハンバーグを作った際に「ああ欲しいな」と深く思いました。またあまりに暑かった昨年、自宅で昼食を取るとなると、冷たいうどん、冷たいソバ、そうめんのヘビーローテーションだったので、是非使えると嬉しいと思います。しかし、あれ、僕相変わらず料理を試みる気持ちが足りないんじゃないでしょうか…。
サイトを参照させて頂くと、種まきが4月中旬から下旬、植え付けならば5月頃とのことです。これなら前提1にも合致するかなと思います。
3.クレソン
「お前、知っているバジルって何?」と聞かれたら「えーと、ミント、バジル、クレソン…」と上から数えて三番目くらいに名前が出てくるハーブです。昨年も欲しかったのですが時期が悪かったのかお目にかかることができず、今年こそはと思っています。また肉料理に合うそうで、魚にいいというフェンネルと双璧を成すのではないかという期待です。
サイトによると種まきは4月中旬から5月初旬ということですが、どうも水耕栽培も可能だそうなので、それでやってみたいかもと思っています。
と言う感じでつらつらと考えてみたわけですが、まだ候補もあるのでもう少し検討を重ねつつ自分の住居に関する問題をどうにかせねばなりません。案外とあっさり別の物になるかもしれませんが、ご了承ください。