ワードスナイパーを開けてみた
ワードスナイパーは言葉の狙撃手。ボスの指令(お題)に合うターゲット(文字)を誰よりも速く狙撃せよ!
(説明書より)
プレイ対象:5歳以上 2-6人
当奉行所ではおなじみのタイトルです。
『ワードスナイパー』の初版は、ゲームマーケット2017秋でゲーミフィジャパンさんから頒布されました。ゲームデザインは小川昌洋氏。2018年7月になってリゴレさんから新版が発売され、ゲームショップや通販などで簡単に手に入れることができるようになっています。
かんたんルールで誰でも遊べる連想ワードゲームとして、テレビ番組でも何度か取り上げられて、非常に知名度が高まっている『ワードスナイパー』ですが、何より、当奉行所は発売元のリゴレさんにいつも大変お世話になっておりますので、これはもう入手してレビューしておかないといけませんね。ということで、いつも通り開封して中身を確認する手順から始めていきたいと思います。
可愛らしい鳥の狙撃手がイメージキャラクター。
基本的な遊び方はここで説明が完了しています。サイズは約10×7×2cmのポケットサイズで、箱の質感はやわらかめ。全体に『ナンジャモンジャ』と同じ感覚です。
カードが50枚、説明書が1枚。
お題と文字が表裏に印刷されたカード。これで遊べるわけです。
プレイ前雑感
このゲームについて当奉行所では、既にリゴレさんのご協力を頂いて、制作秘話まで含めてどこよりも充実した内容の記事をお届けしておりましたので、今さらここで贅言を費やす必要はないかと思います。とにもかくにも、リゴレ店長がその魅力と思い入れを、石焼海鮮炒飯以上に熱く語ってくれた『ワードスナイパー』、大人2人サシの勝負という当奉行所の環境でも楽しめるのか、試してまいりましょう。
- 【つづきはこちら】
- ワードスナイパー(ボードゲームプレイ感想編)
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- リゴレのレポート≪リゴレぽ≫ 第9回 店長とワードスナイパーイマジン(2019.4.18)