今更ながら作成日と更新日を表示してみた

立てた目標をどうにかこなすスタイル

こんばんは、サジマです。本日は関東北部で大雪、関東南部も冷え込んでどうにも頭が重たい一日でした。言い訳です。

前回の記事で宣言したサイト改修について、「仕事をしたくない時は一文字でもいいから手を動かせ」という文言を拝見したので、それに倣って一番簡単なところから着手した次第です。

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改修① 記事の日付をコンテンツ上部に表示する

記事ページ内においては、作成日がコンテンツ最下部のみに表示されてしまう。という点が問題だと感じまして改修します。
当サイトではあまり多くはありませんが、後になって更新・修正を行うことがあるので、ついでにそちらも表示させるよう実装です。

これについては最早、僕が今更になって書くべきこともないとは思いますが…。

記事の作成日と、作成後に更新した場合は更新日を表示させる

ベースは別に作ったもので、更新日を出力するテンプレートを探しました。
参考にしたのはWordpress Codex 日本語版です。

テンプレートタグ/the modified date

		<p class="任意のクラス名">
			<time>作成日:<?php echo get_the_date(); ?></time>
			<?php if ( get_the_date('Ymd') < get_the_modified_date('Ymd') ) : ?>
			<time>更新日:<?php echo get_the_modified_date() ?></time>
			<?php endif; ?>	
		</p>

3行目で作成日(get_the_date('Ymd'))より更新日(get_the_modified_date('Ymd'))が大きい場合に、四行目の「更新日」が表示されるようにしています。
なお、当初Ymd指定をせず、なおかつ、作成日と更新日がイコールでなかったら(=!)という判定ではうまくいきませんでした。根本的に間違えているなにかがあるのか、指定をしないため取得した関数の値に差異が出るのか。

後はcssで囲っているpに対して装飾をしました。timeタグも右にマージンを入れて、「作成」と「更新」が並んでも窮屈にならぬようにしました。WEBフォントを入れようかと思いましたが、クリックをして貰う領域でもないのでやめました。
ついでにどうにも薄ぼんやりとした配色になっていたと思いましたので、色を濃く目立たせたつもりです。

途中でaタグに対して色々と遊んでみようと考え始めましたが「それよりもすべきことがあるというか、ここの閲覧者はかなりの人数がスマートフォン・タブレットだからマウスオーバーの処理に神経をさいても仕方がないはず」と冷静さを取り戻しました。

という感じで、どうにか?こうにか?というか大したことは何一つしておりませんが、改修作業一つ攻略ということで。さあ、次回はあるのかどうか。