ルイス・クラーク探検隊 原題『Lewis & Clark The Expedition』(ボードゲーム開封編)

ボードゲーム愛好

ルイス・クラーク探検隊 (原題『Lewis & Clark The Expedition』)を開けてみた

「ルイス・クラーク探検隊」は資源と手札を操るレースゲームです。あなたが操るのは各種資源と、あなたの“発見隊”です。中でも、この旅の途中で出会う猟師やネイティブ・アメリカンが重要になります。これらを上手く使うことで、より効果的な西部への横断が可能になります!
(日本語版ルールより)

14歳 1-5人 30分(1人あたり)

北米大陸を東から西へ横断せよ!

超高速になるかどうかはプレイ次第ではありますが、『ルイス・クラーク探検隊』は、2013年に発売されて、好評を博したボードゲームです。ゲーム名にもなっている探検隊は、19世紀初頭に、当時のアメリカ大統領トーマス・ジェファーソンによって派遣された実在のもので、指揮官であるメリウェザー・ルイスウィリアム・クラークの二人の名前から、こう呼ばれています。

探検隊の実際の役割は、「大陸を最も短い距離で横断、かつ通商を行う目的で通行できる陸路を発見すること」だったらしいのですが、このゲームにはどのように反映されているでしょうか。

それではゲーム本体を見ていきましょう。

ルイス・クラーク探検隊 箱表
ボックスアート。

個人的には『アウグストゥス』で御馴染み、な絵柄ですね。

ルイス・クラーク探検隊 箱裏
ボックス裏面
ルイス・クラーク探検隊 メインボード
メインボード。

サイズは小さめで56×40cm。4つ折りです。

ルイス・クラーク探検隊 トークン
特筆すべきは量の多いトークン類

トークンはなかなかの量です。一つ一つが大きめなので、さながらラムネ菓子かと思ってしまいます。
この他にプレイヤー用のボード、人物カード、タイルがあります。

目的は探検…という訳でもない?

未開の地を通り、北米大陸西海岸までの道を拓く任務を負ったルイス・クラーク探検隊ですが、このゲームでは探検隊に課せられていた任務のうち、「最も短い距離で横断」するルートを発見する、という部分に重きが置かれているようです。従って、プレイヤーは自分の探検隊を上手くやりくりして、一刻も早く目的地へ到達することが勝利条件となっています。という訳で、実はこのゲームはレースゲームである、ということになりますね。

ゲームの要素としては、探検隊に参加している人物のカードを上手く活用して、必要な資源を手に入れることが基本となっていきます。この部分には自分の手札を使いやすいように作り上げていく、所謂“デッキ構築”と言われるシステムが使われています。また、資源はたくさん手に入れれば良いという訳ではなく、必要な分だけを持っての行動ができるかどうかがカギとなります。探検隊に確実に貢献できる人材と、今必要な資源の種類と量を見極めることが隊長であるプレイヤーの仕事であり、勝利のための条件となります。

今回も2人でプレイ。果たして西海岸へたどり着くことはできるでしょうか?

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