試行錯誤が絶好調です
こんにちは、サジマです。自分で書いたものを読み返し、どうやら時系列が分かりづらいと痛感いたしましたため、改めましてまとめてみたいと思います。
※2015/10/23追記 タイトル等がバジルになっておりましたが、正しくはイタリアンパセリでした。お詫びして訂正させて頂きます。
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これまでの流れ
2015年5月下旬 ハーブ植え付け
2016年6月上旬 バジル摘心
2016年6月上旬 防虫対策その1 その2
2016年6月上旬 スイスチャード収穫
2016年6月中旬 スイスチャードがアブラムシにやられる
このような形です。
2015年5月上旬 アイテム:液体肥料
さて、また話が前後してしまいますが、バジル摘心の直前に液体肥料を購入していたことをすっかり忘れていました。ハーブ植え付けと同時に、下記のものを購入しております。
この商品の便利なところは、液体をコップなどに注ぐことなく注ぐスタイルということで、さっと手入れが完了できる点です。他のものに注ぐとどうしても液が漏れて手に付着したりするので、これは意外と便利ですね。なお与える量については、脇にあるメモリにて判断します。このため、慣れるまでは難しいというか戸惑うというか、慎重さが求められるかもしれません。しばらく使った後で考えてみると、おおよそ一押しして勢いよく注がれる分で十分かと思います。
ちなみに、この製品は用途ごとに類似商品があります。例えば、洋ラン用とか。今回はオールパーパス(多目的・万能)を導入しています。用途が違うと成分も異なりますのでお気を付けください。下記は左がオールパーパスです。
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2015年6月上旬 そしてイタリアンパセリは…
梅雨の前ですが雨がやや続いた日、様子を見てみるとこのような状態でした。
この時のイタリアンパセリの手入れ状態は、
- 水やりは夕方に一度(降雨量がまとまった日はやらない)
- 黄色くなった葉っぱは、一度摘心済み(二週間程度前)
- 液体肥料を一度散布(二週間程度前)
- 防虫ネット(箱型)内にいれていた(一週間程度前)
という状態でした。
ここから推測できる原因として、防虫ネットを常時かぶせていることによる日照不足あるいは風通しの悪さ。それ以外に検討がつかなかったので、打開策として防虫ネットから出して育ててみることにしました。
2015年6月上旬 ちょっと食べてみる
とは言え、万が一このまま朽ち果ててしまうのであれば大変です。折角育て始めたのに、全く楽しむことなく別れることになりかねません。そこで、ほんの少量だけ頂戴することにしました。
出来合いのミートソースに乗せただけですが、ちょっと高級感。イタリアンパセリの何がよいかと言えば、使い勝手のよさではないでしょうか。一品に添えるだけでなんだか彩りが華やかになります。
……料理しなさいというご指摘が聞こえてきそうですが、時間とパセリの量が少なかったのでとりあえず昼食に乗せてしまいました。しかし、摘みたてのパセリのかぐわしい香りといったら、多少ひ弱そうな状態でもそこは譲れないと言わんばかりでした。
しっかりと育てて、なんらかの調理を試みたいと思います。