水滸伝マラソン(ボードゲーム開封編)

ボードゲーム愛好

『水滸伝マラソン』を開けてみた

「中国、北宋の末期、梁山泊(山東省泰山の付近)で多くの豪傑が7色の組対抗マラソンをすることになりました。」

(パッケージより)
7歳以上 1-4人 3-5分

なぜか走るぞ百八星

『水滸伝』といえば、『三国志演義』『西遊記』『金瓶梅』と並ぶ、中国四大奇書として名高い物語。武勇・知略に優れた豪傑108人が宿命に導かれ、世直しのために立ち上がる、という内容なのですが、その豪傑たちがマラソン大会を開催している、という態になっているのが、ゲームマーケット2016秋でブダカフェ(budapest@home.cafe)さんより頒布された『水滸伝マラソン』です。デザイナーは苺葉ナップ(ichigoba.nap)氏で、他に『温泉駅伝』『藤井いつきの絵日記』などの作品をデザインされています。

個人的には『水滸伝』という作品には非常に思い入れがあるので、やってることがマラソンであろうが何だろうが、とりあえず題材買いだ!ということで入手してきた作品、まずは箱を開封していきたいと思います。

水滸伝マラソン
箱絵。

イメージキャラクターは小李広の花栄。なお、こちらは第二版になるそうです。

水滸伝マラソン
裏面。

ゲームの最終局面説明の紙が貼り付けてあります。箱サイズは約9.7×7×2.5㎝。手のひらサイズですね。

水滸伝マラソン
フタを取りました。

ゲームカード18枚と説明書、それからチップ類が入っています。

水滸伝マラソン

走る豪傑が描かれた18枚のカード。色と数字、アルファベットが大切な要素です。

ゲーム前雑感

“1ゲーム3分!”という煽り文句が箱側面に書かれていますが、マラソンという長時間スポーツを平均3分ほどのゲーム時間で再現しよう、という点で、これはすでに大変な意欲作であると言って過言ではないと言えましょう。

ただ、108人もの主人公キャラクターが織りなす数々のドラマが見どころの『水滸伝』ですが、登場するのはそのうち18人。『水滸演武』的なキャラ選抜が発生している訳ですが、私の大好きな行者の武松はおりますので、オッケーオッケー。それでは早速遊んでみましょう。