『ワードスナイパー・イマジン』を開けてみた
今度のワードスナイパーは想像力がキーワード
(パッケージ裏面より)
プレイ人数:2-6人
プレイ時間:10-20分
対象年齢:6歳以上
内容一新、新たな展開
ゲームマーケット2019春で先行販売された『ワードスナイパー・イマジン』(以下『イマジン』と略)は、リゴレから発売中のゲーム『ワードスナイパー』の第二弾、独立型拡張セットです。前作はルールがとても分かりやすく、誰でも誰とでも、どこでも手軽に遊びやすい点が認められ、GOOD TOY AWARD 2019でグッド・ドイを受賞しました。今回紹介する『イマジン』も引き続き、楽しさが分かりやすいゲームになっているでしょう。ということで、早速箱を開けてみたいと思います。
今回はミッドナイトタウンをイメージしている感じでしょうか。
ここは前作からほぼ変化なし。どこが違うか探してみましょう的な。箱のサイズも変わりなく、約10×7×2cm。質感も同様。
説明書が1枚と、カードが50枚。
お題とひらがなが書かれた両面仕様のカード。これで遊ぶわけです。カードのサイズは約89×68mm。
『ワードスナイパー・イマジン』【ゲーム前雑感】
前作『ワードスナイパー』に続いて『イマジン』も、発売前にリゴレの伸居店長がこのゲームに掛ける意気込みを取材できるという僥倖に恵まれた本奉行所。そういえばどちらのタイトルも、取材場所は中華街の名店「鳳林」さんでした。石焼麻婆豆腐を食べた後なみに熱い店長の情熱が込められた『イマジン』。前作から何が変わったのか、確かめていきたいと思います。いつもの2人遊びです。
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- リゴレのレポート≪リゴレぽ≫ 第9回 店長とワードスナイパーイマジン(2019.4.18)