【園芸初心者による試行錯誤の日々 -20- 】水不足の影響

園芸・アイキャッチ

やってしまった…

こんにちは、サジマです。前回念願のジェノベーゼを堪能した次が、不穏なタイトルで申し訳ないやら恥ずかしいやらです。

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2015年7月下旬 スイスチャードが大被害

防虫対策に躍起になっていたスイスチャードがご覧の有様になってしまいました。

スイスチャード 水不足 枯れた
無残な有様に

土の色を見るだに、明らかに水不足が原因だと考えます。

前日の夕方に水やりをして、翌日の午後にふと見てみたらこのような状態に…。数日ほど前から、少ししおれた様子を見せつつあったのことは気が付いていましたが、完全に認識不足でした。

全くもって orz な気持ちです。ごめん…

最初の頃に検討した通り、うちのベランダは「直射日光×エアコンの排熱×風通しの悪い造り」ですので、気を使ったつもりだったのですが、連日の30度を越す真夏日で全く足りていなかったのだと分かります。

一方、唯一元気なバジル

ジェノベーゼを作った際にだいぶ切ってしまったバジル。しかしネットをかぶせていたおかげなのか、唯一ぴんぴんしています。直射日光の問題なのか?

バジル 暑くても元気
意外と元気

そしてここから約一ヶ月の間は、少し調子がよくなったかと思えば勢いを失っての繰り返しです。バジルやイタリアンパセリは優先的に室内に入れてやったりもしましたが、一進一退。

スイスチャード 水不足 枯れた
なかなか回復しない
バジル だれ気味
ちょっとだれている

思い返せば恐ろしく暑い、太陽の強さを痛感する日々でした。実は僕自身も八月に珍しく風邪をひき、39度に近い熱を出してうなされていたりもしました。感染経路は不明。発病してから三日はほぼ布団の上、熱がひいても数日間はおかゆをすするような有様でした。というか回復に時間がかかりすぎて年齢も感じましたがそれはともかく。

なお、ハーブたちが死んでしまうことだけは防ぎたく、水やりのみはしていましたので、致命的な問題には至らずに済みました。

教訓 酷暑は舐めるな。人も葉っぱもつらい。

来年はこれを壁紙にでもして心して取り掛かりたいと思います。