ゲームマーケット2019春(1日目)に行ってきた。

ボードゲーム愛好

ゲームマーケット「夏」だったっけ……と思うような暑さの中

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【登場人物】

与力藩の買掛担当。参戦11回目。汗かきなので、どうみてもリゾート客の格好で行きました。

最高気温が30度超える真夏日とか、ほんとに春の欠片も感じさせる気ないですよねー、という令和元年5月25日は、ゲームマーケット2019春の初日です。今回は会場が「青海」で「青梅」じゃないです!という注意喚起が飛び交うなか、「なんか飲食とかトイレにも気をつけよう」的な奉行からの警告も耳にしつつ、私、与力は電車に乗って行って参りました。

駅が違うんですよ、今回は。

さて、とにもかくにも今回は下車駅が違う。「東京テレポート駅でヴィーナスフォートとかへ行く人に混ざって降りなきゃならん」というのが最初の関門でしたが、これは無事クリア。よかった。さあ、会場は?と外へ出てみれば、誇張なく目の前。

ちょっとチープな感じのする看板ですが……

不動産情報だったら徒歩0分って書き方になるやつ?と感じさせる距離で、これまでの開催地であった国際展示場と比較すれば、これは圧倒的に楽チンです。

見上げれば観覧車なんかも。

公式カタログ添付の引換券と入場パスを交換し、会場入り(AM11:00頃)。A棟が企業ブース、B棟が一般ブースという体で、入場はA棟からとなります。見回してみればデカい倉庫感がやや強く感じられるものの、また会場が広くなりましたというのがファーストインプレッション。

企業ブースはすっかり派手になりました。

その余裕からか、イベントスペース付きブースがまた増加し、トークイベントを中心に色々開催されてました。チラ見したすごろくやの『放課後さいころ倶楽部』アニメ化記念イベントには、熱心なファンが開始前から詰めかけていましたね。そして心配していた空調の効きは暑いというほどではないですが、やや控えめ。わりと風は動いていたかな?

では、移動。

一方のB棟は、奥のキッチンカースペースを除き、一般出展者のみなさんがぎっしり。A棟に比べて文字通り熱気が一段階上がります。

こう見ると余裕ありそうですが、実は意外と狭い通路も。

こちらはちょっと暑いかな?という印象。上に羽織っているものがあれば、脱いでしまうとちょうどいいくらいでしょうか。飲み物は確実にあった方がいいですね。飲み物については自販機などがほとんど見当たらないので、他所で購入してくるか、マイボトル推奨。近場に手軽な飲食スペースが無い中、キッチンカーの登場はありがたかったと思いますが、食事用のテーブルはもうちょい増やしても良かったような。会場中にいい匂いが漂ってるのはやむを得ない。

ソーキそば、食べればよかったかなあ。

そして気になるトイレなのですが、開場から閉場までいることになる出展者さんと、一日ゲムマを満喫したい派の参加者さんにとっては数が少ない。位置も会場の隅になっていて距離があり、なかなか面倒なことになりそうです。一方で2~3時間くらいで帰ってしまう感じであれば、来場前に済ませることで何とかなるかと思います。この飲食(特に飲み物)とトイレ事情については、ゲムマに限らず他のイベントでも困りものになるでしょうから、なんかテコ入れがあるといいですけどね。

あと、正式名称知らないんですが、銀色の鉄板で覆われているスペースが縦横に走っており、小さなスペースは木材で埋められていました。問題無いと思いますけど、キャスターが小さいキャリーバッグをお使いの方は、一応ご注意案件でしょうかね。

ちょっとだけ気になります。

さて、ゲームの話です。購入しなかったものの、気になった作品についてから記憶を頼りにポツポツと書いてみますと、ともかくアークライト(エリア14)が『グルームヘイヴン』完全日本語版を発表されたインパクトが全てだったような。これは翻訳ガチで頑張って欲しいなぁ…。

しかし本当に出すとは。

台湾のMoaideas Game Design(エリア7)は昨今流行りの兵器擬人化ゲーム『兵姫ストライクオルタナティブ』のコスプレをしたスタッフさんが超目立ってました。背中に背負ってる艤装がでかい。そして写真を頼めなかったのは我ながら勿体なかった。

配布されたショッピングバッグが目立つのは以前からありましたが、今回は多分『まじかる☆ベーカリー』(MAGI+CRAP GAMES エリア6)が一番多かったかな? ゲームも新作含め早々に売り切れになってましたね。Twitterでものすごく広告が流れていた効果もあったでしょうか。

メビウスゲームズとテンデイズゲームズ(エリア30)では、『カルカソンヌ』最強マッチとして、世界チャンピオンに輝いた経歴を持つプレイヤーお2人によるプレイを解説付きで開催。日曜の朝10時30分くらいからテレビでやってたら絶対見ちゃうなって雰囲気でした。

ネット放送局とかで毎週放送してもらいたい。(奉行談)

行列が目立ったのは新作『サイレントファントム』を発表したBakaFire Party(エリア4)、同じく新作『Grim Garden』のDOMINA(エリア10)、『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』拡張の『ラバーズピンク』『ストーカーブラック』のClaGla(D06)というところ。日曜日も人気になるかもしれません。

B棟では私が訪れた12時手前には完売になっているブースが散見されました。この辺は相変わらずなようで。その中でも『風邪の民とナーシカ』(ラブリー会創作ボードゲーム研究室 N28)が完売していたあたり、やっぱりここでしか買えないゲームには強い訴求力がある、ようです。

目的の1つだったゲームNOWAでも、このように売り切れ続出。

するめデイズ(F57-58)が販売していた『アワーレコード』はチラ見ではナゾのゲームでした。通り一遍のゲームでないことだけは確かだと思いましたが、どうだったんだろう。

プレイ動画をちょくちょく見ていた『NEBUTA BEAT』(くじらだま U03)では果敢に試遊が展開されていました。試遊用のやぐらを作って高い所で遊んでいる様子をみんなで見学したら、祭り感が盛り上がっていいんじゃないかなあ、という無責任な思い付きがちょっとだけ頭をよぎります。

そして今回はご挨拶に成功した簑竹屋ブース(W28)にて。

実際に購入したゲームを御披露

『Welcome to...』拡張 イースター&核戦争
『ゾンビキッズ』
『ランスロット』
『シルバー&ゴールド』

①右上『Welcome to...』拡張イースター&核戦争(Engames エリア18)
紙ペンゲームの新しいゲームパッドと追加カード。アメリカと核といったら、アレとかソレが思い浮かんで大変わくわくします。

②左上『ゾンビキッズ』(すごろくや エリア29)
遊ぶと実績が解除されてゲームが変化していく協力ゲーム。

③右下『シルバー&ゴールド』(ゲームストア・バネスト A14)
カードにペンで書きこんでいくテトリス的なゲーム?

④左下『ランスロット』(同上)
ダメ騎士が装備をでっちあげ、なんとかして馬上槍大会に出場するゲーム。

『時代劇3600秒』
『ワードスナイパー・イマジン』

⑤右『時代劇3600秒』(蒼猫の巣出張所 C06)
スーパー時代劇大戦というかなんというか。懐かしの同人ゲームが新装版になって登場。開けてみたら予想外のところにこだわりが発揮されていて、なんだかすごい。

⑥左『ワードスナイパー・イマジン』(リゴレ D12)
前作と混ぜても遊べます。とりあえず単体で遊んでみましょう。

『ソクラテスラ拡張 死のプレゼンテーション』
『ワードミノ』
『三津浜』

⑦右下『ソクラテスラ拡張 死のプレゼンテーション』(Azb.Studio G37-38)
久しぶりに行列に並びました。この拡張でさらにブームは加速するかも。

⑧上『ワードミノ』(ゲームNOWA K05)
ドミノで言葉遊び。場に文字のつながりが実際に出来上がっていくのがよさそうです。なお、今日は売り子で日曜にボードゲームクイズなどの冊子を頒布する番次郎さん(番次郎 L02)が協力しておられました。「本番は明日なんですよ~」といいつつも精力的な呼び込みを続けておられたのはさすが。一ゲムマ完全燃焼。

⑨左下『三津浜』(タルトゲームズ S10)
やっぱり魚のゲームは買ってしまう。2人から遊べる競りゲームです。

『ゆるるふ神話ダイストレイ』

⑩『ゆるるふ神話ダイストレイ』(アンツル G29-30)
これで『アーカムホラー第3版』もダイスをなくす心配なく遊べます。コースターのおまけ付き。

しらたまゲームズ ピンバッチ

⑪で、いつもの。(しらたまゲームズ N01-02)

これからたっぷりと遊んで、いつも通り1つずつしっかりと我々のプレイ感をご紹介していければなー、と思ってます。遊ぶ側のゲームマーケット本番はこれからだ!なんつって。それでは。

一家に1つ欲しくなるやつ。
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